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自然妊娠する前に

自然妊娠をしたいと願っている人はたくさんいると思いますが、自然妊娠する前にやっておきたいことがあります。
まずは自分の体が自然妊娠に適しているかどうかです。
女性特有の病気についてはきちんと検査しておいた方が良いです。
特になかなか自然妊娠しない人は、何かしら異常がある可能性もあるので検査するべきです。
次に自然妊娠をする前に済ませておきたいことが、歯の治療です。
歯の治療にはレントゲンもありますので、胎児には良くありません。
また妊娠中はカルシウムを胎児にとられますので、歯がボロボロになる可能性もなくはありません。

すでに持病を持っている人は自然妊娠する前にかかりつけの医師に相談した方が良いでしょう。病気によっては、妊娠中に症状が悪化する場合もありますし、薬を服用している人も、胎児に薬が与える影響を考えて、必ず医師に相談しましょう。

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病気の心配がなくなったら、自然妊娠する為の体の準備をします。
たばこを吸っている人は、妊娠してからやめればいいと思っているかもしれませんが、これは間違いです。体内にニコチンが残っているからです。
早めに禁煙しましょう。
気持ちの持ち方も大事です。
ずっと自然妊娠しない人は段々あせってくるかもしれませんが、このあせりがストレスとなって、ますます自然妊娠しづらくしているのです。
ゆったりとした気分で、気長に自然妊娠するのを待つぐらいの気構えでいたいものです。

基礎体温

自然妊娠をしたいなら、まず基礎体温表をつけましょう。
これは、毎朝目が覚めたらすぐ寝たままの状態で計ります。
寝起きは筋肉を動かしていないので、1日のうちで最も低い体温になるからです。
できれば、毎朝決まった時間に計るのがベストです。
そして毎朝計った体温をグラフにします。

これで何が分かるのかというと、生理予定日、排卵予定日が分かるので自然妊娠しやすい日が分かるのです。
基礎体温は、生理周期の前半は低温が続き、排卵を機に高温になります。
高温になるのは黄体ホルモンによるもので、自然妊娠すればこの黄体ホルモンは3か月程分泌されるので、高温が続くということです。
しかし妊娠しなければ、約2週間後に月経血となって体外に排出されます。
これが生理です。つまり、高温が2週間以上続かないようなら自然妊娠はしていないということになります。

統計的には、排卵は生理開始からおよそ2週間後にきます。
基礎体温が一番低くなる日が排卵日になります。
この排卵日を狙って性交すれば、自然妊娠できる可能性は十分あります。
自然妊娠をしたいのであれば、そのうち自然妊娠するだろうとは安易に考えないで、きちんと基礎体温を計って自分の体のリズムをつかむことが大切です。

また、この基礎体温で卵巣の機能が正常か異常かもわかります。
排卵日の基礎体温が36度以下なら、機能が低下していると思われます。
自然妊娠する為にも、基礎体温表はきちんとつけるべきなのです。